この街の不動産 株式会社久富 公式サイト | 相続…とまではいかないまでも、多い問題。
16489
post-template-default,single,single-post,postid-16489,single-format-standard,ajax_fade,page_not_loaded,,qode-child-theme-ver-1.0.0,qode-theme-ver-16.0.1,qode-theme-bridge,wpb-js-composer js-comp-ver-5.4.7,vc_responsive

相続…とまではいかないまでも、多い問題。

相続…とまではいかないまでも、多い問題。

相続と言う言葉を聞くと、誰しも構えてしまいます。

今やテレビCMで普通に目にしますが、当事者家族からすれば、まだまだナイーブな問題です。

だからこそ、どこの誰にいつぐらいから相談をすれば良いのか分からなくて、多くの方々が困るわけですね。

 

「相続」と言う言葉は人が亡くなることに関わるので、存命中に話題に出すことがなかなか難しい問題です。

しかし、このところ多くご相談を受けるお話は、ご高齢になったご家族がご実家には住めなくなり

その後実家自体を利用する家族がいないため、ご売却をされたい、賃貸に出したい、と言う際に多く発生します。

 

ご家族自体がもめていて、意見がまとまらないならばまだしも、ご家族のまとまった総意でも、ことがうまく進まないのです。

ご高齢のご家族の名義となっているご実家は、あくまで、その方の意思表示ができる状態でなければ、当然のことながら

動かすことができません。

しかし、ご実家を出る頃にはご自身の意思をはっきりと表し、ご契約の場に立てる状態ではない事も少なくありません。

また、そのときはまだ大丈夫でも、しばらくその事に触れずにいると…

家族はその状態になって、初めて意見を交わし、その先の方向性を決めるわけですから、多くのケースが

そのリミットギリギリの場合が多くなるわけです。

 

そこで、どこに相談しようか迷ったり家族の集まる機会が少なかったりすれば、難しい状態に進行してしまっているのです。

 

ご家族の意見がまとまらない場合も、詳しくそれぞれのお話を伺うと、認識や知識のずれによってボタンの掛け違いに

なっていることが多々あります。

「相続」という言葉ばかりが際立ち、いつものように話せなくなる。少し困った、ワードですね。

しかし、現実には、本当にお亡くなりになる「相続」のその時よりもずっと前に、それに準ずる何かしらの手を打たないと

本当の相続以上に困ってしまう期間を長くむかえる事になります。

 

医療は年々進歩し、寿命が伸びることは大変良いことですが、問題は健康寿命です。

これからの時代は、「相続」を考えなければいけないタイミングを健康寿命に置き換えなければいけないのでしょう。