この街の不動産 株式会社久富 公式サイト | 築古中古マンションも耐震基準適合証明書で住宅ローン控除
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築古中古マンションも耐震基準適合証明書で住宅ローン控除

築古中古マンションも耐震基準適合証明書で住宅ローン控除

先日、中古マンションの決済がありました。

売主は業者さん、買主のお客様は賃貸をご紹介した時から

数年来のお付き合いのある方です。

 

ご購入いただいた中古マンション。築30年を超えてるものの

この地域でかつては一番の高級物件だった、今も人気の物件。

決済も池袋の銀行で、和やかな雰囲気で進みました。

私が書類の確認を司法書士さんにした際に、売主業者(社長)さんが

「その書類、買主(お客)さんに言われなければ、何も言わない仲介業者も

いるんですよね~、知らない営業もいた」と、一言。

 

それが「耐震基準適合証明書」。

少し年数の経った中古物件をご検討されている方

この言葉、聞いたことありますか?

 

要件を満たす新築や中古のマイホームを購入する際に

一定期間、ローン残高に応じた金額が税金から控除される

「住宅ローン控除」(金額年数等、詳細は別の機会に)

ローンの総額は大きいだけに、この控除おおきいですよね。

使えるものなら当然使いたい。

 

この「住宅ローン控除」を利用する要件に、築年数が

マンションなどの耐火建築物なら築25年以内

木造戸建など耐火建築物以外なら築20年以内

また、床面積の要件は

50㎡以上などとなっています。(細かい説明は割愛します)

 

しかし、築年数の要件を超えた築古物件でも、実は使えます。

床面積の要件は必要ですけど。

 

そう、その際に、必要な書類というのが「耐震基準適合証明書」。

 

今回の場合は築25年を超えるマンションだったわけですが

この書類取得し、確定申告の際に役所に提出することで

控除を受けられるわけです。

発行には、設計会社に調査、証明で発行してもらう作業が伴います。

そのひと手間。数万円の費用を要しますが、ローン控除で数百万円が戻る事を考えれば、使わない選択肢はありません。

 

私はこの書類の用意までを当たり前と思っていますし、当然

同じように当たり前の仕事として、お客様にアナウンス、そして

お手伝いしている営業マン、不動産会社がほとんどだと思います!?

 

ところが、今回の冒頭のような話を聞くと、売買仲介の会社でも

このことを知らない営業マンがいたり、知っていてもきちっと

お客様にアナウンスせず、流していたような会社がある事に驚きます。

 

必ずしも、築古の物件ですぐに出せるかと言うと、戸建の場合などは

ハードルが上がってしまいますので、少し違ってきますが。

 

中古マンション購入をお考えの方は、是非覚えておいて下さい。